イランの遊牧民カシュガイ族の生活必需品

ギャッベは元々、イランのザクロス山脈で生計を立てている遊牧民のカシュガイ族が、テントの中で使用するために作られていました。




まるで浮いているかのような浮遊感

テントの中で、固い地面に敷いても痛くないよう毛足は長く、地面を感じにくいようにできており、まるで浮いているかのような浮遊感があります。

 


100年以上続く耐久性

厳しい寒暖差のある高地での遊牧生活にも耐えられるよう、調湿効果に優れたウール100%の糸を使用。直毛のため、撚った時に縮みにくく丈夫で耐久性にも優れた糸となり、その耐久性はなんと、100年以上続くともいわれています。親から子、子から孫へ長く使えば使うほど、思い出とともに味わいが出てくるのです。




織子さんの思いが詰まった、世界に1枚の絨毯

嫁入り道具としても使用されるギャッベは、その色や文様にそれぞれ意味があり、織子さんはその時の思いや考えをギャッベに込めて、1枚1枚丁寧に織り込みます。ギャッベ独特のデザインは、織子さんがその思いや考えを頭の中で描いているため、図面がこの世に存在しません。
そのため、世界に1枚しかない絨毯が出来上がるのです。


 

 

ギャッベの文様